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ぐるんとボウサイダー熊本災害対策チーム運営活動応援寄付金のお願い

運営活動応援寄付金のお願い

2016年4月14日に発生した「熊本地震(仮)」では、まだまだ余震が続いており、天候の悪化によるさらなる被害も懸念されています。土砂崩れによる交通網の麻痺の影響もあり、県外からのボランティア活動は難しい状態です。しかし、被災地では医療関係者の人不足、物資がすべての避難所に行き届いていないなどの混乱が続いてる状態です。

離れたところにいる私たちに実際的に出来る応援はなんでしょう?

現地に行きたい気持ちは分かります、必要な物資を届けたい気持ちも分かります。しかし現地に混乱を招く行動をさけ、被災地支援を経験し、現地で効率的に動ける”行くべき人”の現地入りを支援し、現地からの情報を被災に影響されない場所で支援経験のある人的ネットワークで連携を図る災害対策チームで遠隔事務局を運営します。その活動の継続運営のために応援寄付金を集めます。それが今、現地のためになる支援です。

■運営主催
株式会社ぐるんとびー 代表取締役 菅原 健介
ボウサイダー制作委員会 代表かわしまゆうが

寄付金のつかいみちについて

東日本大震災で2万人を越えるボランティアナースなどを派遣した、株式会社ぐるんとびーの代表取締役・菅原健介の母親が代表をつとめる日本最大のボランティアナースの団体『NPOキャンナス』が熊本の支援活動を開始しています。応援寄付金はそのキャンナスの活動を全面的に後方支援すると共に、その周辺で起こる医療・看護外の生活支援・介護に関する課題を見定めるため、適切な経験者スタッフを送り、効率的な被災地支援をサポートするために利用します。皆様から頂いた応援寄付金は、『NPOキャンナス』への直接寄付および、後方支援のために活用させて頂きます。

熊本の震源地にキャンナスに同行する形で、ぐるんとびー代表の菅原健介が4月17日から入ります。一東日本大震災で大規模支援のコーディネートをしていたメンバー数名と一緒です。現地に入り、コーディネートをサポートしながら、後方・遠方から出来る支援を見定め、24時間365日の包括介護支援を行う小規模多機能型介護施設に併設する災害対策事務局を設置し、そこを起点に東日本大震災の支援で培ったネットワークを駆使した情報ボランティアで被災地の生活を支えます。

以下、東日本大震災の時に長期に渡って現地に入り被災地支援に奔走したぐるんとびー代表、菅原健介の言葉です。

「自分の介護事業所を設立してまだ半年なので、今回は東日本大震災の時のように僕自身が長期間、現地でコーディネートを行う事はできませんが、災害支援経験があること、地域の広報担当として何がいま必要なのか、人的・金銭的な支援を含めて、何を適当と判断するのか。僕の考えを発信し、少しでも熊本の方々のお役にたてる動きができればと思います。経験から、現地に行って、見て、感じないと分からないことがある。そのために震源地の熊本県益城町に入ります。」

超長期で活動する看護師ボランティア、仮設住宅訪問や在宅被災者支援に取り組む ( 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/7868

この想いとアクションに応援寄付金をよろしくお願い致します


応援寄付金の受付方法について

1)クレジット決済の場合

ボウサイダー制作委員会のECサイト(STORES.JP)にて、3種類の応援チケットとして取扱いしています。

応援チケット5,000円(購入サイトへ)

応援チケット10,000円(購入サイトへ)

応援チケット30,000円(購入サイトへ)

2)銀行振り込みの場合

横浜銀行 鎌倉支店(511)
普通 6055419
口座名義 ボウサイダーセイサクイインカイ

※振り込み手数料はご負担ください

■お問い合わせ先
株式会社ぐるんとびー:info@grundtving.co.jp
ボウサイダー制作委員会:info@bowcider.com
電話:090-3523-4610(担当:鈴木 真)
※常時応対は出来ない場合がございます、留守電に伝言を残すかメールにてご連絡ください

後方支援するキャンナスについて

「全国ボランティアナースの会 キャンナス」は支援団体が現地でニーズを探すのではなく、既に優先順位の高い地域の医療ニーズに対応する団体です。彼らは東日本大震災で救急救命期から現地入り、ナイチンゲールが感染制御の為にトイレ掃除から始めたのと同じように避難所のトイレ掃除から始め、延べ2万人のナースを動員。医療を越え地域の生活をみすえた長期的な動きで今も現地と寄り添っている団体です。

ボウサイダー制作委員会のファウンダーの1人である蓮見洋平も「東北で僕も直に見てきました。信頼度と情熱に関してこれ程高い団体は無いと思っています。災害時に公共的なシステムには限界があり、救われにくい部分を見極め行動してきた彼らを僕は応援したい。」と語り災害支援の中でそのキャンナスの被災地支援の素晴らしさを実感しています。

「全国訪問ボランティアナースの会 キャンナス」は “デキル(Can)ことをデキル範囲で行うナース(Nurse)”という意味で、看護師免許を持っているけど活かせていない看護師さんに呼び掛け、全国各地で地域に根付いたボランティア団体として活動しています。2011年の東日本大震災ではいち早く立ち上がり、医療職のボランティア数は延べ約2万人に及びました。株式会社ぐるんとびー代表の菅原健介(理学療法士)は「キャンナス東北」の東北統括リーダーとして活動に参加し、自宅で孤立して生活している住民への支援や訪問看護ステーションなどの紹介を行いました。指示をしたりされたりする活動ではなく、現場で必要だと思うことを看護師たちが積極的に行動に移すことで、現地で本当に必要とされる支援や活動を見つけることが出来ます。その温度感を得るために現地に入ります。

そして事前防災を地域コミュニティ作りで支援するボウサイダー制作委員会では、立ち上げ当初から活動を応援してくれている菅原健介のアクションと共に『キャンナス』の地域支援活動を力いっぱい後押したいと考えています!そして遠方や後方から出来る効果的な被災地支援を見つけ、皆さんに紹介していくために「ぐるんとボウサイダー災害対策チーム」を共同で立ち上げました。関東や遠方にいながら出来る、離れているからこそできる効果的な被災地支援をみんなで実行していきましょう。明日は自分が被災者になるかもしれません。その時に助けになるのは離れて暮らす私たちひとりひとりの助けたい想いです。

全国訪問ボランティアナースの会 キャンナスについてさらに詳しく
http://kifusuru.com/articles/view/1179.html
https://www.fesco.or.jp/winner/h24/104.php


ぐるんとボウサイダー災害対策チーム

株式会社ぐるんとびー ( http://www.grundtvig.co.jp/ )

代表取締役 菅原健介 / 取締役 菅原有紀子 / 社外取締役 川島勇我 / 会計 後藤和幸 / 法務 阿毛裕理 / 介護・看護スタッフ 柳下 将徳 / 神谷 直美 / 樫山 夏妃 / 篠 幸江 / 三浦 正幸 / 堀江 真沙子 / 小野田 好美 / 髙栖 望 / 医療サポート 片岡 侑史 / 長谷川 太郎 / 被災地支援サポート 横瀬 えりこ
※常勤スタッフのみ記載、事業所全体でサポートします

ボウサイダー制作委員会 ( http://www.bowcider.com/ )

代表 かわしまゆうが / 蓮見 太郎 / 竹腰 甲生 / 小曲 久美子 / 蓮見洋平 / 片平よしみ / 地域連携サポート 鈴木 真 / WEB制作サポート 浅井拓海

Special Thanks

全国訪問ボランティアナースの会 キャンナス / NPOココロまち / アホが世界を変える☆ / 湘南きずな / まこじろう福祉事務所

小規模多機能ホーム『ぐるんとびー駒寄』
〒251-0861 神奈川県藤沢市大庭5682-6パークサイド駒寄3-612
Tel:0466-54-7006
Fax:0466-54-7016 / Mail:info@grundtvig.co.jp
平日17:00以降と土日祝日のお問いわせは、翌営業日のご連絡となります。

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