学び舎としての地域の居場所。
2024.05.11.Sat
カテゴリ:NPO, 未来へ
投稿者:菅原 健介
学び舎としての地域の居場所。
不登校支援というのが好きじゃないんですが、
学校が合わない子どもや地域の子供たちの学び舎としての地域の居場所。
トレーラーハウス駄菓子屋“クレヨン”がプレオープン。
明日から毎週月・木の14-17時からスタートして、息子のそうすけがこども店長をします。
初日の売り上げは5000円を超え、まずまず。
ぐるんとびースタッフと話し合いながらどうしたら駄菓子屋で売り上げを伸ばせるか考える。
品揃え、好み、ブランディング、広報戦略。
そして周りを巻き込み仲間を増やせるか。
次に、原価と利益を学んで、どうするか、どうしたいかをみんなで考える。
そのうちかき氷やレモネードなどにもなっていくのかもな〜とか、イキイキしてる姿見ながら妄想が膨らみます。
その中で算数、足し算引き算、掛け算、割り算や%などの勉強を主体的に学んでいく。
そうすけの最近の算数への取り組みがプレオープンから飛躍的に伸びています。
学びの場や、学び方の選択肢を増やしていきたい。
今年中にフリースクール化させていきます。
本日の新社屋のお披露目イベントで駄菓子屋でもみんなで出店していきます。応援よろしくお願いします。