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鎌倉での2022-2023年の構想(まだ未定)

2022.04.17.Sun

カテゴリ:未来へ

投稿者:菅原 健介

鎌倉での2022-2023年の構想(まだ未定)

ぐるんとびーのスタッフの今ある価値をしっかりと認めてもらう活動をしたいレスキューじゃ疲弊しちゃう。だからこそ、地元でもある鎌倉でのぐるんとびーの展開は“一見さんお断り”を掲げたいと思う。

全部を助けられないし、そんな重荷は背負えない。そして、マジで、うちのスタッフのケアは安売りすべきじゃない領域まできたと思う。訪問介護からはじめるか、訪問看護にするか介護事業は社会保障なので“断れないからこそ”うちの介護事業を使って“関係性”ができている人しか使えないような自費サービスが僕らの本丸になるんだと思う。✳︎自費サービスだけだと関係性が作れないから

“あなたと一緒にいたいの”と指名されること。そこに特化させていきたい。

“あなたにきて欲しい”
“あなたと”一緒にいたいを叶える
【レンタル彼氏、彼女、孫サービス】
“あなたと”一緒に行きたいを叶える
【トラベルケアサービス】

ケアのサービスって、究極つきつめると“あなたといて欲しい”にいきつく。

そこでの立ち居振る舞いって、たぶん水商売や芸事に近い。ぐるんとびーの研修は芸妓さんとかスナックに学びに行くんだろうな。ただ、それも“相手を思いやる”“察する”という非言語のコミュニケーションを学ぶって意味で、舞妓さんたちと違って仕事とプライベートが一体になっているのが僕らの仕事なわけで本質的には違うのかもしれないけど。だから、古くて新しい取り組み何だと思う。

ぐるんとびーがこれからやることは人の心がホッとできるような全世代対応の現代版の花街であったり、駆け込み寺であったりを街の片隅につくることなのかもしれない。2022年度後半~2023年度で鎌倉は何かしらやります。

介護・リハ・看護で興味がある方はぜひお問合せください。
学生さんの新卒内定なども出していきます。

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