みんなでご飯作って、みんなで食べて。 野菜持ってきてくれる市議会議員さんや 炊き込みご飯持ってきてくれる自治会長や たけのこ沢山持ってきてくれる医師や パンを運んできてくれるお節介なオジさんがいたり 休みなのにご飯作ってくれる地域のママさんたち。 子供たちは食べたら外に遊ぶに行でかける。 地域の仲間が看板にペンキ塗ってくれてる中で 介護の相談が突然来たり、公園で桜をみながら🌸 人事の採用面談したり。 こういうのって、特別なことじゃなく 村社会の中では緩やかな日常の暮らしだと感じる。 この記事を書いた人菅原 健介株式会社ぐるんとびー代表取締役の菅原健介です。東日本大震災の被災地支援を通じて「制度」と「おせっかい」両方が地域には必要だと確信しました。人生の最期まで「その人らしく生きたい」という当たり前の願いを実現するため、ぐるんとびーを設立。介護・看護の枠を超え、利用者様一人ひとりの「やりたいこと」を諦めない支援を提供しています。制度のすき間にこぼれる声を拾い上げ、豊かな人と人のつながりの中でケアを実践する事業所です。このスタッフの詳細ページへ PrevNext