本当に総力戦、持久戦に突入だ。 戦い方を考えないと疲れちゃうし、長続きしない。 少しでも多くの仲間が地域で生き残れるように、自分ができることを常に柔軟に考え、変化させながら、行動し続けていくしかない。 コロナと共に生きる時代への突入準備をしていく。 そして、それはもはや『地域包括ケア』の本質でもある。 ウィルスも含め、全人類、すべての生き物との共生を考える時代へ。 この記事を書いた人菅原 健介株式会社ぐるんとびー代表取締役の菅原健介です。東日本大震災の被災地支援を通じて「制度」と「おせっかい」両方が地域には必要だと確信しました。人生の最期まで「その人らしく生きたい」という当たり前の願いを実現するため、ぐるんとびーを設立。介護・看護の枠を超え、利用者様一人ひとりの「やりたいこと」を諦めない支援を提供しています。制度のすき間にこぼれる声を拾い上げ、豊かな人と人のつながりの中でケアを実践する事業所です。このスタッフの詳細ページへ PrevNext