こどもの遊ぶ権利をまもる
2020.04.17.Fri
カテゴリ:未来へ
投稿者:菅原 健介
今日も『スポトレ』で、子ども達は全力疾走。
公園の遊具はロープで囲まれ、ついに
学校の校庭だけじゃなく公園も使えなくなった。
近隣の大人が
『コロナで自粛になっているのに子どもが遊んでいる!』
って通報したそうで、公園の遊具にはロープが巻かれた。
✳︎本気で俺がぶった斬りにいくか悩む
外出自粛を真面目に守っているひとたち。
マジで、このままでいいのかよ。
ちょっと考えようよ。
子ども達の遊ぶ権利、学ぶ権利を軽視しすぎじゃないか。
3月から始まり、5月6日まで外出自粛。
(しかも伸びるかもだし)
こどもが息詰まるって。
医療現場が大変なのを理解していないわけじゃない。
想像を絶する危機感を感じながら
日本代表として戦ってくれていることは重々承知。
最大の敬意をもった上でいうけど
リスクはそこだけにあるわけじゃない。
子どもも含めて僕らは地域で生きている。
外出禁止なんで無理でしょ、俺はやらないよ。
ぐるんとびーは誰が何を言おうが
止められたってやり続けるよ。
小規模多機能も看護小規模多機能も
厚生労働省事業として『保険制度』として
事業停止措置をうけようが、事業停止して
地域住民として動き続けりゃいいだけ。
ご近所づきあいの延長線上で双方合意のもと動くよ。
正しさなんて、線引きできるもんじゃない。
病院医療側からしたら『おかしい』って見えるかもしれない。
でも、生活ってそういうもんだよ。
僕らは地域で生きている。