主体性のばしたいんです、ほんとに。

スタッフの主体性を認めすぎると穴ができる。

「穴ができてるから塞いでね〜」って言うと「わかりました!」と言って言うんだけど
やりたくないこと、苦手なことは後回しにされがちで、やらない。放置される。
あるいは、やりたいようにやって違う穴ができる。
小さい穴はいいんだけど、大きくなるので、
ふさいでねーって言い続けたり、ときにリスクがあると強制介入していくと
『管理的』と受け取られる。
え!?どうしたらいいんじゃ??
自分ができないこと(それは責めないので)
認めるところからスタートしないと、どうにもなんなくね?!
特に人のケアをするって、自分の弱やさ苦手なことを
ほかの仕事より圧倒的に理解してないとできないと僕は思ってる。
ただ、スタッフ側から見るとまた違う。
考えることが多過ぎる、やることが多過ぎる。
やらなきゃいけないけど、できない。
そうなんだよね。
だからこそ、その折り合いを添付の図のように、
どこかでやること・やらないことを決める。
やりたいことでも諦め、今の最適を実行する。
決めたら(納得いかなくても、嫌でもやる)。
*ここが一番大切で抜けるところだと思う
そして、また見直していくことも大切。
でも、なかなか、そーは簡単に言っても実践するなかでやるのは難しい。
そんな中で起こった事実(そこからの自己理解)
自分に向き合ってもらうを繰り返してきた。
9年間。
受け入れられず逆ギレも起こりまくる。
え!?こっちが怒られるの?!って。
徹底的に管理・指示の会社運営になる会社の
気持ちはむちゃくちゃわかる。
いや〜しんどい。
主体性を伸ばし、人の成長をサポートするのが
ぐるんとびーの在り方なんだけど、
それって、激むずなんだよね。
こちらの心と体力、経済的な余裕がなくなると
その余白が少なくなるので、より管理的に見える。
ただ、僕も含めた管理側も人なので、逆ギレしんどいわけで。
スタッフ側の受け取り方(素直にいちど許容する)
心とセットじゃないとな~と思うんだけど、
そんな人間、素直になれないしな〜、大変だよな〜
と、スタッフ側の気持ちもわかるから
管理者のみんなは、その狭間で本当に大変。
いつもありがとう😊
“ミス”について。
一定量それを許容するのが“成長”できる環境だと思ってるんだけど、
主体性を伸ばすと“想定外”のミラクルも起こる反面、ミラクル凡ミスも起こる。
えー!?そんなこと起こるのーってw
これ、本当に面白い🤣って見方もできるんだけど
指摘する方もされる方もお互い大変。
しかも日本社会は“良いことをミスなくできる”
が評価されるので、“良いことも悪い事も起こる”は評価され難いんだよね。
でも、そこに対峙するのが、ぐるんとびーだから。
みんな、がんばろうね〜❣️

◆ぐるんとびーの運営方針

(ほどほど幸せとか、正しさを固定化せず最適解を更新する 等)に対峙してくれている

スタッフや管理者のみんなに心から感謝してま〜す💕

 

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