地域に出るということは”繋がりを切らない”ということ。
2023.09.25.Mon
カテゴリ:NPO, ほっこり, 未来へ
投稿者:川邊 祐詩
地域に出るということは”繋がりを切らない”ということ。
ぐるんとびー訪問看護チームでお看取りさせていただいた方の旦那さんが、
毎週ラジオ体操に来てくれている。
そして、今日、10数年やっている蕎麦を振る舞うから、ウチにおいでー!と。
僕は直接、お看取りやケアに関わってはいない。
ぐるんとびーチームが繋いでくれたご縁。
「1人でいても、しゃーないんやー。」
「亡くなってもうすぐ2年になるなあ」
なんて話を聞かせてもらいながら、お父さんの得意な蕎麦打ちを見させてもらう。
“繋がりを切らない”
地域に出るということは、点だけで関わることではなく
点を繋ぎ、線や面にしていくこと。
そして、それを繋ぎ続けること。
繋がり続ける大切さを、今、感じている。
これは、1人ではできなくて
ぐるんとびーや地域の人たちの総和で起きている事。
こんな地域を作り続けたい。