来週のAERAで特集されます
2023.10.19.Thu
カテゴリ:働くひと, 未来へ
投稿者:菅原 健介
来週のAERAで特集されます。
『正しさを固定化させず、最適解を更新する』といっていると誤解されることがある。
・正しさを一時的にも決めない!という事ではなく、
常に見直す姿勢をもつということ
・僕らの正しさを押し付けることもあるが、さまざまな声に耳は傾けながら、
常に修正し続ける姿勢はもつ(修正しないことも含め)
・失敗もあるし、間違いもある(何なら、失敗の連続)
こちらが絶対的な正義であるとは思っていない。
その上で、目の前の人に危機が迫ったときに、誰かや何かの正しさや常識、
ルールを超えて動くこと“も”ときに必要だと思っているので、
そこで議論や対立が起こることがある。
ルールが固定しがちな業種や組織からしたら、
本当に目障りな側面もあると思う。
ルールを固定化させて守る人も大切。
同様に、壊していく存在も大切。
だと僕は思っているし、そういう存在でありたいとも思っている。
どちらか一方だけ、何か一つだけが
正しいなんて事はないと思っているから。
そんなことを前提として僕の生き方、
ぐるんとびーの取り組みをAERAさんが4か月密着で取材された。
紙面で6ページにわたって描かれる。
発売されるまで内容をみられないので、出てから初めて目にすることになるが
【人を否定せず、適応性を評価する】
そのスタンスで描かれていたら良いな。
ぐるんとびーが掲げる行動指針の一つ。
ゆーがさんが、日々の活動から、丁寧に言葉を紡いでくれ
行動指針になったうちの一つ。
僕自身、むちゃくちゃ不完全な人間で、
謙遜ではなく多くの仲間や多くの人に毎日迷惑をかけ、助けられて生きている。
だからこそ、そんな不完全な『僕自身』
を否定してほしくないように、僕も人を否定したくはない。
人間なので愚痴ったり、否定したりしちゃうこともある
が、心がけとしてはそう思っている。
否定するのは、適応性。
あくまで『エラーが起きている事象』で、それを言ったり行った『人』ではなく、
『行動や言動』
『法律も含めた仕組み、システム』を取り上げたい。
どんな記事になるのかビクビクしているが、
愛をもって事実を多方面からヒアリングし、取材してくださったことに、まず感謝。
母親、妻、会社の役員メンバー全員と1対1で長時間ヒアリング。
会社の飲み会から夏祭りだけでなく、
ぐるんとびーを支えてくれる仲間にも個別に数時間かけて訪問しながら
話をきいていたり、退職したスタッフや他法人の代表など
外側からみたぐるんとびーまで本当に多角的に取材してくださった。
そこまでの愛と熱量で取材してくださった
AERAライターの古川さん。
そして取材に答えてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
どんな記事なのか、マジでドキドキします。。。
来週、10月23日(月)発売の
AERA『現代の肖像』に掲載される予定です。す
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