【毎年恒例🎍】しめ縄販売始まりました!



【忘年会】看護小規模多機能でワイワイ!
【忘年会】看護小規模多機能チーム!振り返り!

看護小規模多機能事業所では、一年の振り返りを兼ねて忘年会を行いました。山あり、谷あり。出会いもあり、別れもありました。支えるはずのスタッフが、「困ったときはお互い様よ」とご利用者さんに支えてもらうこともありつつ、走り切った一年でした。来年度からは、さらに仲間も増える見込みで盛り上がりそうな看護小規模多機能事業所!

この一年で撮り溜めた写真のスライドショーを眺めながら、来年に向けてそれぞれの想いを語り合いました。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いしますー!✨
【1月開催】OT・介護職向け『作業療法×ケア研修』UP DATE!!

ぐるんとびーでは、『地域を一つの大きな家族に』を合言葉に
介護/医療保険制度事業を皮切りに、介護を必要とする人のケア、そして地域の困りごとの解決を通して、
安心して暮らせる、困った時になんとかなるまちづくりを介護保険やNPO活動をしながら目指しています。

地域を巻き込んだ福祉・介護の可能性を拡張し続けた約10年間の取り組みを土台に、
『暮らしの中での作業療法/ケア』をテーマに
主に作業療法士・介護士を対象としたぐるんとびーの実践が学べる研修を実施します。
「介護する・される」という考え方ではなく、対等な関係性でご利用者さんや
ご家族と「共に暮らす」感覚でどう関わり、ケアを届けているのか。
誰もが「自分らしく生きる」ために私たちケアスタッフは何を考えなければいけないのか。
目の前の人だけでなく、どのように地域社会と繋がり、その資源をケアに繋げていくのか。

日々の事業所の実践を例に現場のスタッフと共に考える時間になります。

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研修のプログラムについて
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10:00 オリエテーション
◼️ぐるんとびーとは (杉山)
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対象者について
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以下、対象者となります。
①作業療法士/介護福祉士を目指す大学生または、専門学生
②ぐるんとびーの取組みに興味がある作業療法士/介護福祉士
③その他、高齢者介護、病院などで働かれる福祉従事者
※法人でのご依頼も承っております。
その場合、ご希望をお伺いして内容を変更することもできますので気軽にご相談ください。

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費用/開催日について
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以下の日時で開催予定です。
①12/21(木) 10:00〜17:00
②01/18(木) 10:00〜17:00
③02/01(木) 10:00〜17:00
定員は、各回4名までとなっております。
先着順ですのでお早めにお申込みください。
以下、研修の費用となります。
◆申込みについて
お申込みは、以下のフォームからお願いします。
お申込み後、2~3日以内にご連絡を致します。
◆問い合わせ窓口
不明な点ございましたら以下まで
気軽にご連絡ください。
◆問い合わせ先
事務局:杉山
TEL:070-2368-4114
Mail:s_sugiyama@grundtvig.org
スタッフ共々、皆でお待ちしております!

【学生向け】ぐるんとびーの学生ボランティア&インターン
【学生向け】ぐるんとびーの学生ボランティア&インターン

ぐるんとびーでは正しさを固定化させず、最適解を更新することを大切にしています。そのためには、学生時代から自分の中の常識や正解と向き合うことが重要です。介護やリハビリ、医療だけでなく、地域との連携やまちづくりについてぐるんとびーの取り組みを事例に学べるイベントを開催します。形式ばったものではなく楽しいお茶会のような雰囲気で行いますのでぜひ、この機会ふらっと遊びに来てください。
ぐるんとCAFEってどんなことするの?
「ぐるんとCAFE」では、ぐるんとびーの取り組みを聞くだけでなく実際に事業所を見学したり、実際にスタッフと話ができる対話型のイベントとなっています。普段は、なかなか見ることのできない福祉の現場を見て回りつつ、実習でも聞けないようなあれやこれやも聞けちゃいます。


◆こんな人におすすめ
・福祉の仕事に興味がある方
・ぐるんとびーの取り組みに興味がある方
・実際の現場を見てみたい方
・「福祉×まちづくり」に関心がある方
◆内容
①ぐるんとびーの紹介
②事業所見学/案内
③スタッフとの交流(POPEYEに取材された若手スタッフを始め、作業療法士、理学療法士、看護師など様々なスタッフと交流できます)
POPEYE10月号の詳細はこちら

③ぐるんとびーでのイベントボランティアについて(ふるさと祭り、3.11、夏祭り、八百屋、地域イベント)とインターン制度の説明



◆開催日時 (各回先着4名まで)
<12月開催>
12月11日(月)10時〜12時(定員になりました)
12月13日(水)17時~19時
12月17日(日)10時~12時
12月20日(水)17時~19時
12月27日(水) 17時~19時(※定員になりました)
<24年1月開催>
01月10日(水) 17時~19時
01月13日(土) 10時~12時
01月16日(火) 17時~19時
01月23日(火) 17時~19時
01月27日(土) 10時~12時
01月31日(水) 17時~19時
◆場所
ぐるんとびー看護小規模多機能事業所(〒251-0861 神奈川県藤沢市大庭5529-8)

◆参加資格
学生の方であれば、学年関係なくどなたでも参加できます。
◆おみやげ
①ぐるんとびーオリジナル地域新聞
毎月1回発行している地域新聞"ぐるんと新聞"をプレゼント!
②豆から挽いたCoffee
バリスタ経験のあるスタッフが豆から挽いたコーヒーをご用意。
③取材記事等の資料
取材して頂いた記事等をお渡しします。
◆申し込みについて
①お申し込みは以下からお申し込みください。
申し込み用URL:https://forms.gle/4Kcn1YeEbrZWxu1K6
【お問合せ】
・お困りごとがあれば070-2368-4114(杉山)までご連絡ください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!
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【書籍出版】「子育て」を「孤育て」にしない社会へ
【書籍出版!「子育て」を「孤育て」にしない社会へ】

早稲田大学石田光規教授が編著された書籍"「ふつう」の子育てがしんどい-「子育て」を「孤育て」"にしない社会へ」"にてぐるんとびー代表の菅原が理事を務める特定非営利活動法人こまちぷらすの実践を取り上げて頂きました。

孤立した母親を支えるNPOの試みを通じて「問題」に発展する前の支援について考えていく内容となっております。子育ての実態を明らかにし、ひとりで苦労を抱え込まない仕組みを考えるための本。興味ある方は、ぜひ手に取ってみてください。
書籍はこちら:https://amzn.asia/d/hRW1LqM
<出版記念イベント>
12月3日(日)に早稲田大学にて著者3名のトークイベントを開催します。
詳細:https://news.livedoor.com/article/detail/25406819/
Q.「特定非営利活動法人こまちぷらす」とは

私達こまちぷらすは「子育てをまちでプラスに」を合言葉に、子育てが「まちの力」で豊かになる社会を目指し、活動しています。対話の場と出番をつくること、またまちの中で我が事として子育てに関わる人口を増やすことでミッションビジョンに近づけると考えています。(こまちぷらすHPより抜粋)
特定非営利活動法人こまちぷらすのホームページはこちら
一足早い忘年会!訪看スタッフ大集合🍺
一足早い忘年会!訪看スタッフ大集合🍺
先日、訪問看護ステーションではスタッフが集まり、一足早い忘年会が行われました!🍺

20代〜40代のスタッフがごちゃ混ぜになって生まれ年を西暦でいうか年号でいうかを揉めたり、先輩スタッフに素敵な男性の見分け方を聞いたり、明日死んでしまうのかと思うくらい事業所のみんなと思い出を作りたいと提案するスタッフがいたり、渾身のあややを管理者に聴かせたいスタッフもいたりというあっという間の2時間!

入職するまで、「看護師」が利用者さんに1番近いと思っていたけど、ぐるんとびーにきて、それがわからなくなってきた、「看護師の専門性とはなにか?」と看護師を始め、他の専門職も交えて改めて熱いトークで盛り上がりました。
ぐるんとびーでは、「関係性の土台があるこその専門性」という考え方を大切にしています。それは、スタッフ間でも大切です。
そんなことを感じるプチ忘年会でした。
毎年恒例🎍しめ縄ワークショップ+施設見学ツアー開催!
毎年恒例🎍しめ縄ワークショップ+現場体験イベント開催!

今年の終わりまで、残り1ヶ月となりました。
毎年ぐるんとびーでは、小規模多機能では「門松づくり」、
看護小規模多機能では、「しめ縄づくり」を地域の子どもやご利用者さん、
スタッフがごちゃまぜになりながら作るイベントを実施しています。

今回は、そんな「しめ縄づくり」と同時にぐるんとびーのケアの現場を
学ぶことができるイベントを開催します。
ぐるんとびーの会社についてや事業所の特徴をご説明した後は、
外食するご利用者さんとスタッフに同行し、最後は事業所のリビングで
みんなでしめ縄づくりをします。

しめ縄づくりを先導するのは、ぐるんとびーの看護小規模多機能の作業療法士の久保さん。
過去、看護小規模多機能事業所でスタッフの結婚式を作業療法の視点を取り入れてながら
ご利用者さんやスタッフを巻き込んで企画・実施するなど看護小規模多機能のワクワク担当です。
ご興味ある方は、ぜひご参加ください!
【詳細】
日時:12月07日(木)10時〜15時
参加費:しめ縄(小)2,000円 /しめ縄(大)3,000円(材料費+見学対応費)
※別途、昼食代がかかります。(500〜1,000円程度)
定員:1〜2名
場所:看護小規模多機能事業所(Google MAP)
◆おみやげ
①ぐるんとびーオリジナル地域新聞
毎月1回発行している地域新聞”ぐるんと新聞”をプレゼント!
②豆から挽いたCoffee
バリスタ経験のあるスタッフが
豆から挽いたコーヒーをご用意。
③みんなで作ったしめ縄
ご自身で作ったしめ縄をお持ち帰りいただけます。
【申込方法】
以下のリンクからお申込をお願いします。
【お問い合わせ】
ご不明な点ございましたら以下までお問い合わせください。
窓口:杉山
Mail:s_sugiyama@grundtvig.org
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皆様のご参加をスタッフ一同、お待ちしております。
研修『暮らしの作業療法』の第一回目を実施しました!
研修『暮らしの作業療法』の第一回目を実施しました!

先日から募集をしている『作業療法×ケア ”暮らしの作業療法” 研修』を実施しました。
本日は、作業療法士、看護師として活躍する方々にご参加いただきました。
研修のテーマは、「暮らしの中の作業療法」。
目の前の人への作業療法やケアを行う上で、大切にしていることは何か。
地域の資源をどのように活用しているのか。またその活動がどのように
地域のコミュニティづくりに関与しているのか。
という切り口でぐるんとびーの作業療法士から事例の紹介や
ぐるんとびーの理論についてお話させて頂きました。
また実際に現場のスタッフに同行し、ケアの現場にも入ってもらうなど
講義だけではなく、実際の現場でぐるんとびーの体験をして頂きました。
まだまだ参加者を募集しております!
ご興味がありましたら以下のリンクから詳細をご確認ください。
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【おしらせ】
⚫︎日々の取り組みは、Instagramで発信中!!
⚫︎学生限定!? スタッフと交流できるお茶会イベント開催中! ▶︎詳しくはこちら
ぐるんとまちかど新聞11月号【Vol.61】
\ぐるんと新聞11月号が完成しました!/
だんだん気温も低くなり、街並みも色づいてきましたね。
この空気が冷たくなる季節もなんだか好きです。
この短い秋めいた季節も、ぐるんとびーでは楽しみながら過ごしています。

イチョウを見に行ったり、食欲の秋を楽しんだりと、
季節を感じながら過ごしています。
今月のぐるんと新聞は、10月31日に開催しました「超・変革の福祉」というイベントについての様子をお届けしています。
代表の菅原のつながりから、長崎県や広島県からユニークな取り組みをしている方々をお招きして、
取り組みの紹介やクロストークを行いました。
ぜひ、ご覧になってみてください♪
【ぐるんとまちかど新聞11月号 CONTENTS】
特集:超・変革の福祉
日々是好日:小規模・看護小規模の様子
スタッフインタビュー:看護小規模多機能所属 安田さん
↓画像をクリックすると、新聞が読めます。
『神奈川ベスト介護セレクト20』を受賞しました!
ぐるんとびーの小規模多機能事業所が
『神奈川ベスト介護セレクト20』を受賞しました!

先日、横浜市のそごう横浜店9階の新都心ホールにて開催された神奈川県主催「介護フェア in かながわ」にて神奈川県内の優良事業所に送られる「かながわベスト介護セレクト20」に"ぐるんとびー駒寄"が選ばれました。

「介護フェアinかながわ」は、介護の仕事に関心のある層はもちろん、これまで介護との接点が少ない、介護に関心がない層に対しても介護の仕事の魅力を発信し、多様な人材確保に繋げていこうとする取り組みの一つです。中でも「かながわベスト介護セレクト20」は、介護に頑張る事業所を応援する神奈川県県独自の取組みとして、サービスの質の向上や人材育成、処遇改善等に顕著な成果をあげた介護サービス事業所等を表彰する取り組みです。
当日会場にはぐるんとびーの他、神奈川県で活躍される事業所の方々が集まり、それぞれの取り組みを表彰したパネルが展示されました。


ぐるんとびーからは、表彰を頂いた小規模多機能事業所の管理者の細田が登壇した他、代表の菅原や現場のスタッフも駆けつけました。

また、表彰式後のトークセッションでは同じ藤沢市内にて介護事業所 "あおいケア" の運営する加藤さんと共に若手介護職員枠としてぐるんとびー小規模多機能事業所のケアスタッフである川邊が登壇。「介護の未来トーク」題して若手から見た今の介護の現場や業界についてお話しさせて頂きました。


評価頂いたことに甘んじず、目の前の人から地域、そして介護の業界やこれからの高齢化社会に向けてチーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。評価、そして応援してくださった皆様。本当にありがとうございました。

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【おしらせ】
⚫︎日々の取り組みは、Instagramで発信中!!
⚫︎テーマは「作業療法×ケア」事業所の研修の参加者を募集しています! ▶︎詳しくはこちら
⚫︎学生限定!? スタッフと交流できるお茶会イベント開催中! ▶︎詳しくはこちら
【出前授業!】町田福祉保育専門学校に訪問しました!
介護福祉士を目指す学生さんに向けて出前授業に!

昨日、代表の菅原と小規模多機能のケアスタッフである川邊、そして人事の杉山の3名で授業の一環で、町田福祉保育専門学校様に足を運びました。


今回は、90分×2限という十分すぎるお時間をいただき、途中ワークを挟みながら、
⚫︎外で子どもが寝る?デンマークの常識とは!
⚫︎何が正解?深夜の2時にラーメン!?
⚫︎これからの高齢化社会と介護の在り方
⚫︎小規模多機能事業所とは?
⚫︎若手スタッフの働き方
などなど、さまざまな切り口から介護、そしてぐるんとびーの取り組みをお話しさせて頂きました。
今日の話から、これからの進路へのヒントや視野が広がることを願っています✨

町田福祉保育専門学校の先生、そして学生の皆さん。ありがとうございました✨
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【おしらせ】
⚫︎日々の取り組みは、Instagramで発信中!!
⚫︎テーマは「作業療法×ケア」事業所の研修の参加者を募集しています! ▶︎詳しくはこちら
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【地域のお祭りに賛成!ふるさと祭りに出展しました🎆】
【地域のお祭りにぐるんとびーも出陣!】

昨日、ぐるんとびーのある 湘南大庭地区にて恒例行事である『ふるさと祭り』が行われました。![]()

このために遠方からたくさんのボランティアさんにも集って頂きました。 本当にありがとうございました! 『地域を一つの大きな家族に!』 --------------------- ⚫︎日々の取り組みは、Instagramで発信中!! ⚫︎テーマは「作業療法×ケア」事業所の研修の参加者を募集しています! ▶︎詳しくはこちら ⚫︎学生限定!? スタッフと交流できるお茶会イベント開催中! ▶︎詳しくはこちら
【日曜日増枠!】暮らしの作業療法が学べる研修の参加者募集中!
【日曜日増枠!】暮らしの作業療法が学べる研修の参加者募集中!

現在、参加者を募集している
『作業療法×ケア』ぐるんとびー事業所研修ですが、
お問い合わせ頂き、開催日時を増枠しました!
以下、開催日程の一覧になりますのでご確認ください。
以下の日時で開催予定です。

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【研修実施日程】
①11/16(木) 10:30〜17:00
②11/22(水) 10:30〜17:00
③12/10(日) 10:30〜17:00←増枠しました!
④12/21(木) 10:30〜17:00
定員は、各回8名までとなっております。
先着順ですのでお早めにお申込みください。
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ご興味ある方はお早めにお問い合わせください。
本研修は、講義形式の研修だけでなく、
事業所見学やスタッフとの交流なども盛り込んだ
コミュニケーション重視の研修です。
作業療法士さん、介護職でなくても参加できますので
ご興味ある方は気軽にご参加ください。
より詳しい詳細は、以下よりご確認ください。
スタッフ一同、お問い合わせをお待ちしております!
本日発売のAERA「現代の肖像」ジャーナリストの古川雅子さんのコメントをご紹介!
10月23日発売のAERA「現代の肖像」(2023年10月30日号)の表紙はゴジラ。
表紙にふさわしい?代表のことを、ジャーナリストの古川雅子さんが書いて下さいました。
以下はFBに綴った古川さんの感想からを抜粋してご紹介いたします!
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この夏、私が通っていたのは湘南。といっても、
行き先は海じゃなく、広大なニュータウンの一角にある団地。
その一室にある介護施設「ぐるんとびー」なのでした。
本日発売のAERAに6ページにわたって掲載しています。
自身も家族と一緒に同じ団地に住みながらの「まちづくり」。
ケア職としても、「365日まちの人」としても、両面から取り組んでいるわけで、
どこからそれだけのエネルギーが湧いてくるのか!?と。 ときには時間を捻出し、
制度の壁とも格闘し、孤立状態にある家庭に長く併走して救うレスキュー活動のようなことにまで踏み込む。
その上、全国(ときに海の上)を講演や研修したりして飛び回っている。
時々パンチの効いた言葉がポーンと飛ぶから、愛称は「湘南の核弾頭」。
そして周囲には、同じようにアツい仲間たちが大勢いるーー。
けれども、そんな菅原さんには想像もつかないような心の重しがありそうだな、
というのが私の関心の入り口にありました。FBで「スゴイ親をもつ子ども」の心理について、
よそのお子さんのことに言及しながらぽろっと本音を書いていたのを偶然見かけたのがきっかけです。
数行しか書いていない何気ない投稿だったと記憶してますが、「あれっ?」と引っかかりを覚え、
いつか、この人のことを知りたいな、インタビューしたいなと思ったのです。 お母様は、
この業界で知らない人はいない、訪問ボランティアナースの会「キャンナス」代表の菅原由美さん。
カリスマ社会起業家で、私はかつて、壇上で表彰されて大舞台に立つ由美さんの姿もこの目で見ています。
オーラがある人で、実際インタビューでお話してみても、実に多彩な人生経験を踏んできている豊かな方で、
大いに刺激を受けました。 一方で、そんな由美さんのもとで育った健介さんは、
複雑な感情を抱きながら今に至っていることが、話を伺う中で少しずつみえてきました。
政治家など、他の業種では2世のことが取り沙汰されますが、福祉業界で、母・息子という関係性で
はかなり珍しい事例です。普段明るいキャラクターなので、意外な内面を知り驚きました。
詳しくは誌面でじっくり読んでいただければと思います。
今回さらに驚いたのは、ぐるんとびーのスタッフは、誰もが個が立っていること。
取材を終えた今も、一人ひとりの顔が浮かんでくるし、それぞれの性格も思考も「こんな人」というのが
くっきり立ち昇ってくるような感じなんです。来年入社してくるインターンの学生さんさえ、
インタビューするととめどなく思いを語る。みているだけで心が動かされます。
こんなにもモチベーションが高い精鋭集団はどうやって収斂されていったのかという興味も尽きなかったです。
そして、彼らの多くが同じ団地に住んでいたり、近隣の地域に住んでいたりして、
やはり「まちの人」なのです。 全国から注目を浴び、この1〜2ヶ月だけでも、
ぐるんとびーは驚くほどたくさんの雑誌に取り上げられているんですよね。ただ、私はだからこそ、
表のキラキラした部分だけでなく、白鳥が水面下でバタつかせている足のような、
これまでの試行錯誤についても触れました。チームビルディングには途方もない時間がかかるし、
その過程には汗も涙もあってという過程を書かなければ自分の書くものが嘘になると。
そこの部分が伝えたいところだと考えたからです。 私のわがままを聞き入れ長い時間を
割いてくれたスタッフさんたち、会社も業界も飛びこえた仲間の方々、
今は「ぐるんと生態系」の一部として見守っているかつての職員さんたち、
つわもの揃いの経営陣の皆さん。誌面には載せきれなかったけれど、
伺ったエッセンスは凝縮して入れたつもりです。皆さん、ありがとうございました!
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◆10月のイベント情報!
【緊急企画!10/31 福祉業界のトップランナーが大集結!】
変革の福祉
〜テレビ取材殺到!ナニコレ珍百景登録!?長崎・広島のフリースタイル福祉〜
来週のAERAで特集されます
来週のAERAで特集されます。
『正しさを固定化させず、最適解を更新する』といっていると誤解されることがある。
来週、10月23日(月)発売の
AERA『現代の肖像』に掲載される予定です。す
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◆10月のイベント情報!
【緊急企画!10/31 福祉業界のトップランナーが大集結!】
変革の福祉
〜テレビ取材殺到!ナニコレ珍百景登録!?長崎・広島のフリースタイル福祉〜
POPEYE 10月号のネット記事が公開に!
POPEYE 10月号のネット記事が公開に!
先日よりPOPEYE 10月号に弊社のスタッフ川邊と
その1日の取り組みが掲載されました。

店頭で購入しないと見れないかと思いきや、
なんとネットでも記事が公開されています✨

以下のURLより、ご覧いただけますのでぜひご覧ください!
◆10月のイベント情報!
<10月31日>
【緊急企画!10/31 福祉業界のトップランナーが大集結!】
変革の福祉
〜テレビ取材殺到!ナニコレ珍百景登録!?長崎・広島のフリースタイル福祉〜
ぐるんとまちかど新聞10月号【Vol.60】
\ぐるんと新聞10月号が完成しました!/
だんだんと涼しくなってきて、秋らしい気候になってきましたね。
少しずつ過ごしやすくなってきた最近のぐるんとびーでは、
季節を愉しみながら過ごしています♪


お彼岸にはおはぎ、中秋の名月にはお団子。
みんなで作ってみんなで季節を味わう。
そんな日々を過ごしています。
また、9月は誕生日の方も多くお祝いもたくさん!


そんな盛りだくさんだった9月ですが、
みなさん9月1日はなんの日かご存知ですか?
9月1日は「防災の日」なんです。
この防災の日にちなんで、今月のまちかど新聞の特集は「防災」です。
日頃から備えておくといざという時に安心です。
ぐるんとびーには防災士がいますので、毎年防災訓練や防災備蓄の見直しなどを行なっています。
みなさんもこの「防災の日」をきっかけに少し、
防災について考えてみる機会になるといいなと思い記事にしました。
ぜひ、一度ご覧になってみてください!
【ぐるんとまちかど新聞10月号 CONTENTS】
特集:09.01 防災の日 #災害に備える
日々是好日:季節を愉しむ 秋
スタッフインタビュー:看護小規模多機能 橋本さん
↓画像をクリックすると、新聞が読めます。
【POPEYE10月号にぐるんとびーの若手スタッフが1ページ特集!】
【今月号のPOPEYEに1P掲載されました】

テーマは「福祉ってこういうことだったんだ。」
一緒に取材を受けてくれたご本人と一緒に記念写真✨

【緊急企画!】10月31日に熱々のイベント開催!
【緊急企画!10/31 福祉業界のトップランナーが大集結!】

10月31日(火) に福祉と異なる分野・領域を掛け合わせて、




「U-29」さんより若手スタッフのインタビュー記事が公開👀
【「U-29」さんにて若手スタッフのインタビュー記事が公開👀】

ぐるんとびーの若手スタッフ 川邊祐詩 の取り組みやこれまでの歩みに
ついて「U-29」さんの取材して頂き、インタビュー記事が遂にリリースされました!
【イベント】10月1日に講演会を開催✨
【イベント】10月1日に講演会を開催✨

応援サポーターとして神奈川県の秦野市で小規模多機能事業所「まこさんち」を運営する
株式会社まこじろう福祉事務所の執行取締役の鈴木真さん、そして弊社代表の菅原が参加。
メインスピーカーは、元群馬県介護福祉士会の会長であり、
介護福祉士26年目、高校教員でもある小池昭雅さんが登壇します。
「自分らくしく生きるために大切なことは福祉が教えてくれた」と題して
小池さんの経験や今までの実践についてお話しする他、
弊社代表の菅原と鈴木誠さんを交えた語り合いをお届けします。
職種の垣根を超えて、福祉に関わる全ての方が楽しめる内容となっております。
ぜひ、足をお運びください!
◆申し込みは以下のフォームよりお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8xxAMXjg-n9r-PIqQPZDxqOCT9zr782gqrzs7rgujwgq3MA/viewform
たくさんの方のご参加をお待ちしております✨
ぐるんとびーpresents デンマーク研修@保育園
ぐるんとびーpresents デンマーク研修@保育園


めも。
“地域とつながり、社会を変える”というタイトルで イバフクさんにお呼びいただきました!
“地域とつながり、社会を変える”というタイトルで イバフクさんにお呼びいただきました!

“地域とつながり、社会を変える”というタイトルで
イバフクさんにお呼びいただきセミナー。

今回のセミナーで話した内容は、こんな感じでした。




地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。
地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

ぐるんとびー訪問看護チームでお看取りさせていただいた方の旦那さんが、
毎週ラジオ体操に来てくれている。
こんな地域を作り続けたい。
【多様性/高齢社会に向けて/僕の脳の可視化】
【多様性/高齢社会に向けて/僕の脳の可視化】
みなさん、これからの高齢社会、
こんなこと日常茶飯事になりますので、
ぜひアップデートよろしくお願いします。w
【個人を否定せず適応性を評価する】
【個人を否定せず適応性を評価する】

スタッフの主体性を認めるからこそ
大切にしている行動指針の一つです。


と言いながら、今夜は妻を怒らせました![]()
反省して寝ます。おやすみなさい![]()
美容×福祉×ヘルスケアの掛け算で生まれる新しい可能性
美容×福祉×ヘルスケアの掛け算で生まれる新しい可能性
8月31日に、HONDA AVEDA(テラスモール湘南店)にて、
HONDA AVEDA様、株式会社ぐるんとびー様、弊社の三社で合同研修会を開催しました。
美容、福祉、ヘルスケアと業界の垣根を越えた本研修会は、今回で3回目の開催となります。

「人が人に触れる、触れられる」ということを考える

今回は、前回の続編でHONDA AVEDAの美容師様に
「タッチングの実践(頚部編)」というテーマでお話させていただきました。
これまでの研修では、タッチングを通して他者とのつながりを感じたり、
タッチングを通して呼吸やリズムを感じるワークを行ってきました。
ヘッドスパで、気持ちがほっとくつろいで、心と体が緩んで癒されるということにも理由があります。
タッチングが適切に行われると、触れられたことによる心地よい刺激が、
様々な神経経路で脳内に作用していきます。脳が心地よさを感じることで
副交感神経のはたらきが促されます。これがリラクゼーションが起きているときの状態です。
本研修では、頭頚部の解剖学やタッチングのポイントをお伝えし、
「触れる」ということを深堀していきました。人の手で触れることで感じる癒しや人とのつながりは、
皮膚を通したコミュニケーションであり、「触れる」というケアでもあります。
触れることで全身に起こる変化や気づきを皆さんで体感し、
触れることの奥深さについてお伝えさせていただきました。


「専門性の掛け算」で生み出す新しい可能性

株式会社ぐるんとびー代表の菅原氏からは、
介護職だけで「ケア」をする時代ではなくなっている。
そもそも「ケア」には「気にかける」という意味もあり、
お客様を大切に思い、サロンワークをされている美容師さんたちも、
まさに普段から「ケア」をされているというお話をいただきました。
ケアは福祉の世界だけではなく、専門性が異なるだけで、美容業界の方々もケアをしています。
株式会社ぐるんとびーの場合、「みんなが“ほどほど幸せ”になるために」
「生活が楽しいから人は元気になる」ということを掲げ、地域のつながりをつくりながら、介護事業を展開しています。
「人が幸せに生きていくためには?」という、
お互いが目指している上位概念に向かって、福祉の視点や介護の専門性に、
美容やヘルスケアの専門性を掛け合わせることで、新しい価値が生まれていくと考えています。
本研修会にご参加いただいたHONDA AVEDAの皆さま、
ぐるんとびーの皆さま、ありがとうございました。
主体性のばしたいんです、ほんとに。
主体性のばしたいんです、ほんとに。
スタッフの主体性を認めすぎると穴ができる。
◆ぐるんとびーの運営方針
(ほどほど幸せとか、正しさを固定化せず最適解を更新する 等)に対峙してくれている
スタッフや管理者のみんなに心から感謝してま〜す![]()


いざ、茨城へ!"IBAFUKU"さんのイベントへ登壇
いざ、茨城へ!"IBAFUKU"さんのイベントへ登壇

茨城に住んでいる方もそうでない方も
会場でお待ちしております。
美容業界×理学療法×ケアの合同勉強会!(HONDA AVEDAさん×MEDI-TRAIN×ぐるんとびー)
美容業界×理学療法×ケアの合同勉強会!
(HONDA AVEDAさん×MEDI-TRAIN×ぐるんとびー)


目指しているのは人の幸せ。地球、次世代への配慮。持っている技術は違えど、目指す世界観が似ている仲間との共創はワクワクする。


MEDI-TRAIN代表でぐるんとびーの仲間でもある伊藤 彰浩ちゃんはスポトレも含め日本屈指の斬り込み隊長だな〜と本当






































