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Up Date your Care #4 『湘南の端っこで在宅STが叫ぶ! いつ食べるの?今でしょっ!? 〜死んでもいいから食べたい!あなたならどうする?〜』
2022年6月8日/8:00 PM〜9:30 PM
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在宅における言語聴覚士の関わりや言語聴覚士が介入することで
広がる可能性について事例を通してお話します。
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◆在宅の言語聴覚士が叫ぶ。 『死んでもいいから食べたい」にあなたはどう向き合う?
私たち医療・介護職は、関わり方ひとつで、 時にその人の生きる意欲を奪ってしまうことがあります。
生きる意欲を奪われた利用者さまは、心も身体もかたくかたく閉ざしてしまいます。 利用者さまがやりたいことを止めることが専門職の役割でしょうか。 “食支援” においても同様です。 利用者さまの食べたい気持ちに向き合わずに専門職といえるでしょうか。 在宅でSTとして数年間活動を続けてきた私にとって、 在宅だからこそできることがあり、 チームだからこそ支援できることが沢山あると感じています。
今回のUp Date your care では、 「リハビリテーション」とは、単なる機能改善に留まらず、 “その人らしさを取り戻していく” ことです。 在宅におけるリハビリテーションの考え方を 皆さんと共に考えながらアップデートしていきたいと思います。
◆こんな人におすすめ
・現在病院の言語聴覚士で、生活期に興味を持っている方
・すでに在宅系の領域で活動されているケア職
・リハスタッフの方
・これから言語聴覚士として活躍したいと考えている学生
・転職の際に在宅領域か病院かを悩まれている方
・ぐるんとびーの在宅ケアに興味がある方
・”食支援”について学びたい方
・すでに在宅系の領域で活動されているケア職
・リハスタッフの方
・これから言語聴覚士として活躍したいと考えている学生
・転職の際に在宅領域か病院かを悩まれている方
・ぐるんとびーの在宅ケアに興味がある方
・”食支援”について学びたい方
◆ぐるんとびー連続イベント企画 ~Up Date your Care~ とは
『Up Date your Care』は、現場の最前線で目の前の人の「困った。助けて」に 向き合う仲間の取り組みやぐるんとびーの事例を通して、 これからのケアについて考えるイベントです。
『Up Date your Care』は、現場の最前線で目の前の人の「困った。助けて」に 向き合う仲間の取り組みやぐるんとびーの事例を通して、 これからのケアについて考えるイベントです。
参加者の皆さんとインタラクティブな関わりを中心に、 ぐるんとびーのスタッフからの事例紹介やゲストとの クロストークなど題材に各回のテーマを深堀りしていきます!
◆イベント詳細
◆イベント詳細
日時:6月8日(水) 20:00~21:30
費用:一般▶︎800円、学生▶︎無料
会場:zoom
◆締切に関して
全てのイベントの当日18時までが締め切りとなっています。
全てのイベントの当日18時までが締め切りとなっています。
※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、予めご了承ください。
<キャンセルに関して>
<キャンセルに関して>
原則、キャンセルは受け付けておりません。ご予定を確認の上、お間違いのないようお申込みをお願いいたします。 やむを得ない事情で参加ができなくなった場合は、チケットログイン画面からお問い合わせください。
【注意事項】 イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください
【注意事項】 イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください
◆ゲスト紹介
■茂内梓/株式会社ぐるんとびー 訪問看護ステーション所属 言語聴覚士
大好きだった祖父の死をきっかけに「最期まで口から食べる」地域を目指して日々奮闘中。 回復期リハビリテーション病棟での経験を経て、 在宅の言語聴覚士として地域に飛び出す。 在宅において胃瘻や気管カニューレ留置などの 重度摂食嚥下障がいに対して積極的な食支援を実施。 「リハビリ100人カイギ」等、イベントや講演活動なども行っている。
■茂内梓/株式会社ぐるんとびー 訪問看護ステーション所属 言語聴覚士
大好きだった祖父の死をきっかけに「最期まで口から食べる」地域を目指して日々奮闘中。 回復期リハビリテーション病棟での経験を経て、 在宅の言語聴覚士として地域に飛び出す。 在宅において胃瘻や気管カニューレ留置などの 重度摂食嚥下障がいに対して積極的な食支援を実施。 「リハビリ100人カイギ」等、イベントや講演活動なども行っている。
菅原健介/株式会社ぐるんとびー 代表取締役・理学療法士
「地域を大きな一つの家族に」をビジョンに掲げ、 東日本大震災で被災地支援のコーディネートの経験と 「死んでもいいから、プールに行かせてくれ」という 一人のがん末期の男性との出会いをきっかけに創業。 地域のプラトフォーム機能として団地の一室に小規模多機能を開設し、 介護保険制度や医療保険制度の枠では支援できない人々の 孤独や孤立などの社会問題を解決するために活動。