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Name: ワークショップを通してパターンを紐解く！『介護の場作りとケアに大切な30の考え方と実践』書籍出版記念イベント！
Start: 2022-03-09T20:00:00+09:00
End: 2022-03-17T21:30:00+09:00
Location: オンライン（Zoom配信）

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ワークショップを通してパターンを紐解く！『介護の場作りとケアに大切な30の考え方と実践』書籍出版記念イベント！

2022年3月9日／8:00 PM〜2022年3月17日／9:30 PM

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利用者にとって、とって生きがいを感じられる場をつくれていますか？ケアする人、ケアを必要とする人が「ともに生きる」場を実現するための秘訣を探る！『ともに生きることば』×ぐるんとびーの出版記念イベント！

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◆『ここで暮らせて本当に良かった』と心から思えるようなケアや場づくりの共通のパターンを紐解く

この度、ケアする人、ケアを必要とする人が「ともに生きる」場を実現するためのヒントをまとめた書籍、『ともに生きることば』（丸善出版）が、１月に出版されました。著者である金子智紀さんは過去、ぐるんとびーでも働いており、その体験や実践も題材になっています。本イベントはケアをする・されるという関係を超えて、誰もが「ともに生きる」ことができる場所を実現するヒントをワークショップを通して考えます。 ケアに携わっている人 / そうでない人でも楽しめる、「ここで暮らせて本当に良かった」と思ってもらえる、環境・関係・介護のつくり方のヒントが詰まったイベントです。ぜひ、気軽にご参加ください！ ◆書籍『ともに生きることば』とは？ 「ともに生きる」ホームを実現するためのケアと場づくりのヒントを30の「ことば」にまとめたものです。全国の介護施設を回り、実際に「ともに生きる」ホームを実現している人たちへのインタビューやフィールドワークを元につくられています。

書籍詳細Amazon URL その他書籍に関する記事

◆各回の内容について ①「ともに生きることば」のカード版用いてワークショップを実施！ 日時：3月09日(水) 20:00〜21:30

前半は、金子さんと過去、共にぐるんとびーの看護小規模多機能事業所を盛り上げていたスタッフと一緒に「ともに生きることば」を用いて、ぐるんとびーのケアについてのご紹介。後半は、参加者の皆さんと一緒に「ケアと場づくり」について考えるワークショップを行います。

②株式会社ぐるんとびーの代表である菅原健介と金子さんのクロストーク！

日時：3月17日(木) 20:00〜21:30

『ともに生きることば』をテーマにぐるんとびーの現場で体験した様々な出来事・事例を皮切りに取材する中で気づいた他の事業所との違いや特徴などを深掘りしていきます。参加者からの質問なども受け付けながら、クロストークを実施予定です。

③『ともに生きることば』活用実践講座

日時：3月26日(土) 19:30~21:00 別途、書籍を利用した管理者向け研修イベントを実施します。

詳細は、ページ後半をご確認ください。

◆イベント詳細（※第１回、２回）

＜開催日時・費用＞

①3月09日(水) 20:00〜21:30 ②3月17日(木) 20:00〜21:30

個別参加チケット：500円
セットチケット：800円（セットで参加するとお得です！）

＜締切に関して＞

①3月09日(水) 20:00〜21:30 申し込み期限は、2022年3月9日（水）15時まで

②3月17日(木) 20:00〜21:30 申し込み期限は、2022年3月17日（木）15時まで ※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、予めご了承ください。

＜キャンセルに関して＞ 原則、キャンセルは受け付けておりません。ご予定を確認の上、お間違いのないようお申込みをお願いいたします。やむを得ない事情で参加ができなくなった場合は、チケットログイン画面からお問い合わせください。

◆ぐるんとびー応援チケットについて　※参加チケット代金は含まれません

各イベントには、募金チケットを用意しております。制度では、支えきれない社会から取り残されてしまった人や自ら「助けて」をいうことができない人々がいることを皆さんはご存知でしょうか。この様な青少年、高齢者の”孤独・孤立” は日々の暮らしに潜む大きな『社会問題』です。ぐるんとびーでは、地域住民や介護サービスの利用者、そのご家族の介護保険制度には該当しない事件や困りごとに対して、緊急・急用事に対応する「レスキューチーム」があり、「地域を一つの大きな家族に」をビジョンを体現するため勤務時間関係なく、スタッフが対応する場合があります。社会福祉制度では、支えることのできない暮らしの問題を継続的に支援するために皆さんのご支援、ご協力頂けますと幸いです。

【こんな人にオススメ！】（※第１回、２回）

ぐるんとびーのケアや看護に興味がある人
看護の在り方に疑問を持っている人
訪問看護に興味・関心がある方
病院では見切れない期間や看取りまでを支えたい医療従事者
在宅の医療に興味・可能性を感じている人
ぐるんとびーの考え方・取り組みに興味がある人

【注意事項】

イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください

【会場】

オンライン会議室Zoom

◆ゲスト紹介

金子智紀

慶應義塾大学SFC研究所上席所員、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍中。修士（政策・メディア）。NPO法人MOTTAI理事、日本認知症国際プラットフォーム編集長を兼任。著書に『ともに生きることば: 高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』

菅原健介株式会社ぐるんとびー代表取締役・理学療法士

「地域を大きな一つの家族に」をビジョンに掲げ、東日本大震災で被災地支援のコーディネートの経験と「死んでもいいから、プールに行かせてくれ」という一人のがん末期の男性との出会いをきっかけに創業。地域のプラトフォーム機能として団地の一室に小規模多機能を開設し、介護保険制度や医療保険制度の枠では支援できない人々の孤独や孤立などの社会問題を解決するために活動。

冨安萌葉 株式会社ぐるんとびー 看護小規模多機能管理者補佐・理学療法士

東日本大震災で被災地支援ボランティアに参加。そこで菅原健介と繋がり、株式会社ぐるんとびーへ入社。菅原と同じ「理学療法士」としてだけでなく管理者補佐として、看護小規模多機能事業所の運営、家族間コーディネート、ケアプランの実施などに従事。

久保直子 株式会社ぐるんとびー 看護小規模多機能事業所所属・作業療法士

代表菅原のセミナーをきっかけにぐるんとびーを知り、暮らしの中のケアを極めるために入社。「利用者のやりたい」を叶えるぐるんとびーを”作業療法士の天国”として事業所で『結婚式』などユニークなアイディアを形にするの仕掛け役。

◆管理者向け！『ともに生きる言葉高齢者向けホームのケアと場づくり活用実践講座』

全二回終了後、高齢者介護施設を運営する管理者/マネージャー向けに書籍・カードを用いた活用実践講座を実施します。

ケア職のケアの質をより向上させたい
現場スタッフのチームビルディングをしたい
新しいケアの方針を設計したい
ケアに関する共通言語を共有したい

など、現場で活躍するスタッフのトレーニングを行うための研修方法/ファシリテーションの方法についての講座を行います。管理者/新規事業所の立ち上げを行う方は必見です。ぜひ、ご参加ください。

日時：3月26日(土) 19:30~21:00

費用：定価4,980円▶︎早割価格 3,000円（本、カードは別売り）

※当イベントの参加チケットは含まれていません。チケット購入後、コードをお送りします。管理者向けイベントのチケット購入時に使用します。忘れずに保管ください。他者へのシェアは、ご遠慮ください。

— ★主催者・お問い合わせ

＜株式会社ぐるんとびー＞ HP：https://www.grundtvig.co.jp/

問合せ窓口先：s_sugiyama@grundtvig.co.jp （現状ホームページでの予約は受け付けておりません。Peatixでのみのご予約となります。）

◆株式会社ぐるんとびーについて 困った時に、助け合える街づくりを目指して「地域×福祉/医療」を切り口に、緊急時の災害や事件に備え、平常時から地域の顔の見える関係を作るため、介護/医療事業を中心に街づくりをしている会社です。その人の「やりたい」を中心に既存の介護保険制度や医療の在り方に囚われない考え方やケアを実践し、その動画がTikTokでは、1,000万回再生されて話題になりました。

2020年には、日本政府によるアジア健康構想の一環として、ERIAおよびJCIE が2020年に創設した表彰事業である「アジア健康長寿イノベーション賞」にて最優秀賞を受賞し、アジア太平洋地域で先進的な事例として海外からも評価を頂いています。