コロナ経過報告③(地域交流スペース、まちかど八百屋の一時中止)
2020.08.12.Wed
カテゴリ:ぜんぶ
投稿者:菅原 健介
看護小規模多機能併設の地域交流スペースの一般利用を8/19まで一時中止します。
新型コロナウィルスに対して流行初期である3.4,5月は徹底的に準備と警戒をしました。
マスクも自社で1万枚を調達。
N95マスクや微酸性電解水の機械購入など感染症対策を早期から行いました。
そして6,7月は長期戦に向け肩の力を抜き始めました。
リスクと暮らしのバランスをはかりにかけながら、
子どもとお母さんを応援する『まちかど食堂』や
地域の農家を応援する『まちかど八百屋』などを
地域交流スペースで行い、暮らしを大切にしてきました。
そんな、自由さや柔軟性を大切にするぐるんとびーだからこそ、
引き締める時は引き締めたいと思います!
新型コロナウィルスがスタッフに発生した事実は
おそらく噂としては「ぐるんとびーからコロナが出た」
という形で流れると思っています。
「利用者・ご家族」「スタッフ」「地域住民」
それぞれに「不安」と「緊張」が高まると思います。
それに対していかに“ほどほど安心”を提供していくかが
ぐるんとびーに今求められていると判断致しました。
今回、地域交流スペースや看護小規模多機能などへの
保健所などからの事業中止の指導はありません。
あくまで、法人の独自判断として、8/19までの期間、関係者のみの使用にさせて頂きます。
八百屋など楽しみにしていらっしゃった方には大変申し訳ございませんが、
8月19日以降にまたお願い致します。
尚、NPO法人湘南まぜこぜ計画さんが主催する
地域のお母さん・子どもを応援する”夏の子ども弁当”の引き渡しについては
引き続き、地域交流スペース外のテラスにて継続したいと思っております。
何卒ご理解とご協力のほど、宜しくお願い致します。
株式会社ぐるんとびー
代表取締役 菅原健介
保健所より、濃厚接触者の接触者については
特別な対応は現時点では必要ないのご指導を頂いております。
過剰な自粛につながりませんよう、
そして保健所の保健師さんや行政、事業所、利用者の皆さまも
それぞれの立場で一所懸命に動いています。
コロナ時代を地域で共に生きるためにも
“他者へのやさしさ”を大切にしていければと思っています。
保健所の保健師さんは数名で対応しています。
皆さまからご連絡が殺到すると、どうなるのかご配慮頂けると幸いです。
この件で、ご不明な点がある場合は
ぐるんとびーお問合せフォームよりご連絡ください。
できるだけ早くご回答させて頂きます。
https://www.grundtvig.co.jp/form/
何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
詳細は以下、ご参照ください。
コロナ対応文書-2020.-8送付用最終