利用者を題材にした漫画が医療マンガ大賞に入選!
2020.12.27.Sun
カテゴリ:メディア
投稿者:菅原 健介
僕らは「住民相互の助け合い」を一部制度を使ってやっている。
ぐるんとびーに興味をもってくれた看護師さんが面談にきたんですが、現場を見たり、この漫画を読んで、“正直、ここまで出来るか不安になりました”と話されていました。
そうだと思うんです
今のぐるんとびーは“誰にでも薦められる職場”では全くないです。
働き方として捉えるのではなく、
“暮らし方”として捉えたほうがいいし、
自分のライフステージにあっているか!?
も一つの判断基準かもしれません。
2021年は滝の沢商店街で新しいチャレンジを大学生や地域とともにやっていくことになったり
これからは多様なライフステージにも対応できるそんな会社にもなると思います。
ただ、2020年、今現在のコアなメンバーに求めるのは、
この暮らしか仕事かの境界線を面白がれるマインド。
既存の正しさを疑い、自分の心の不安と対峙する心と、
その上で、失敗を恐れながらも行動していく勇気。
経験ない、失敗が怖くていいんです。
ただ、それを一緒に面白がれるかどうか。
こんなノリでともに生きられる仲間をぐるんとびーはいつでも募集中です。
✳︎特に事務職を絶賛募集中
また、『ここまでやれるのか?!』と言われた、
利用者である荻原さんを題材にした漫画が横浜市主催の医療マンガ大賞に入選。
https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/comic/ep4/…
ちばてつや賞や、スペリオール賞なども受賞してる漫画家の辻村レコさんが鋭い感性で、ぐるんとびーのケアを題材に漫画を描いてくれています。
この人に、ぐるんとびーを漫画にして欲しい!って、直感的に感じて、すぐに連絡してしまいました。
辻村さんとも仲良くなれたのは朝日新聞の佐藤陽さんのおかげです。
本当に感謝です。
境界線のない活動は不安定だけど、わくわくする可能性に溢れています。
そんな世界に興味がある方は
気軽にぐるんとびーまでお問い合わせください。
全職種常に募集しております。
✳︎タイミングなどは応相談になります