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熊本災害支援ボランティアの募集〔2016/5/2時点〕

ボランティア(看護師/理学療法士/作業療法士/介護福祉士)の募集について、※現在、医師の募集はしておりません。

※毎日、現地の状況が変わっております、ぐるんとボウサイダーのボランティアに関しては現在、現場のニーズにより5月6日以降、長期滞在(1週間以上)可能な方のみを募集とさせて頂きます。

※こちらから必要がある場合に日程調整のご連絡を差し上げます。連絡がない場合は弊団体では必要がないとご理解ください。連絡されていない方が現地に勝手に来られても引き受け先の調整は出来かねますのでご了承ください

※今後、短期ボランティア募集に関しては、医療団体(JMAT、JRAT、キャンナスなど)への人員補給の緊急で要請があった場合にこちらから登録団体をご紹介させて頂きます。

■募集要項
熊本・大分地震災害対策チーム「ぐるんとボウサイダー(略称:ぐるボ)」では、熊本での理学療法/作業療法/ボランティアの募集を開始いたします。熊本地震を受けて、これまでの支援および現地視察及び先遣隊の医師により、緊急でリハビリや介護に特化した支援が必要と判断され、今回の募集に至りました。

今回は緊急でのリハビリ職が優先となりますが、関連職種(医師や看護師)や、今後はアーティストやパフォーマー方々、被災した人達を元気にできる職能をお持ちの方々と調整可能な範囲で一緒にボランティア活動を創りましょう。

■ぐるんとボウサイダー熊本地震災害対策チームとは?
ぐるボウは医療職、看護職、介護職による健康管理及び生活支援特化サポートを必要のある避難所や施設に派遣している。被災地や避難所、その他施設の方と直接コミュニケーションをとり、リハビリテーション支援や介護支援を通して、被災地域の人々の自助、共助の力を最大化するような活動を主に実施しています。

※活動レポートはコチラをご確認ください(https://www.facebook.com/bowcider/)

また企業や、機能支援団体との連携で車の手配や、段ボールベッドの手配、ケータイや避難所のIT掲示板の構築などの生活支援インフラに近いコーディネートやエンタメ業界やパフォーマンス団体などとの連携を図り、被災した方々の不安を取り除き、自信を取り戻し、希望を一緒にさせるような課題解決型の支援を行っています。

■滞在日数
移動の関係もありますが、長期滞在可能な方に限定して調整させて頂いてます
(2016/05/02改訂)

■活動場所
熊本県益城町周辺

※ 災害避難所、その他介護福祉施設や、避難所など必要がある場所。
※先遣隊の医師とロジティクス担当が現地に入っています(2016/4/30現在)

■宿泊場所

移動・宿泊に関して以下の点にご注意ください

・寝袋を持参ください。宿泊室はございません。
・ボランティアで来られた方が避難所で寝る場所はないと思っていてください。
・車中泊や、空きスペースなど自己責任、自己決定でお願いします
※5km圏内の公園やホテル敷地内にテント設営し宿泊が現実的と思います。

■その他

・現地までの交通費、現地での食費は自己負担となります。

【移動は車が中心となるため普通自動車免許の保有が優先となります】(2016.4.23追記)

※格安航空会社の情報提供は可能です
※空港から現地までの車や移動手段の方法は先遣隊から指示があります
※連絡は個人のケータイ電話を使用して頂きます
・寝袋を持参ください。宿泊室はございません。
・住民の皆さんと一緒に寝泊まりします。
・入浴ができるかは確約いたしかねます。
・2~3日分のご自分の飲み水と食事を持参ください。
・社協でボランティア保険天災タイプに加入して下さい。

■応募方法

応募方法につきましては、
下記、エントリーフォームに記入ください

★ボランティア登録フォームURL★
https://goo.gl/UX8KJZ

■その他、お問い合わせ先

また、不明点等も下記担当まで、お気軽にお問い合わせください。
ぐるんとボウサイダー運営事務局(http://grundtvig.co.jp/contribution.html)

担当:菅原健介、川島勇我、小曲久美子
お問合わせEメール: rescue@bowcider.com

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