エグモント・ホイスコーレがすごいということではなくて、ここを卒業したら、障害者のみんなはそれぞれグループホームだったりで、暮らしていく。
今ここでやりたいことを一緒にやってくれる仲間がいるような、必ずしもそうじゃない世界に出ていく未来がある。
じゃあ、このエグモント・ホイスコーレで得た成功体験だったり、友達や仲間ができること、実際に雇用を経験してみること。
そういったいろんな経験を元に、どう生きていくのか。ここの経験が「人生のお守り」になるような、そんな時間をここでは作っている。
エグモントの実践が素晴らしいだけという話ではなくて、こういう場や選択肢がこの世界にあるからこそ、「自分らしく生きること」へのチャレンジを続けられる人生を手に入れる機会。
そのこと自体に価値があるんじゃないかと思った夜。

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