【募集】9/29 施設見学会&懇親会を開催します!
【募集】9/29 施設見学会&懇親会を開催します!
当社代表菅原と株式会社isLand島代表で施設見学会と懇親会を実施します。
二人の代表と直接話せるチャンス!
職種に関係なく、どなたでもご参加ください。
参加はこちらから
皆様のご参加をお待ちしています!
菅原 健介

admin_grund
代表取締役
所属:本部
This is a custom heading element.
ぐるんとびーの
ここが好き!
私がぐるんとびーで一番好きなのは、スタッフたちが見せてくれる情熱なんです。利用者さんの「温泉に行きたい」という一言を聞いて、みんなで本気で実現方法を考え抜く。制度では難しいことでも「どうしたらできるか」を必死に知恵を絞る。そんなスタッフの真剣さに学ぶことも多いんです。一緒にデンマーク研修に行き、現地の福祉を肌で感じながら語り合う時間も大切です。団地の住民として地域の防災活動に参加したり、能登半島地震では一丸となって災害支援に駆けつけたり。仕事を超えた家族のような絆で結ばれたチームが、私の自慢です。
これから
成長したいこと
スタッフが活き活きと働ける会社づくりに全力で取り組んでいきたいと思っています。取締役として、また3児の母として、働きやすい環境がどれだけ大切かを実感しています。スタッフ一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、やりがいを感じながら働けるような制度や環境を整備していきたいです。子育てをしながら働く方、様々なライフステージにいる方、それぞれが無理なく働き続けられる会社にしたいと考えています。駒寄市民の家の委員としての地域活動経験も活かしながら、地域に愛され、スタッフにも愛される会社として成長させていきたいです。テニスで学んだチームワークとポジティブ精神で、組織運営に貢献していきます。
こんな人と
働きたい!
明るくてポジティブな人と一緒に働きたいです。3児の母として忙しい毎日ですが、職場では常に前向きで明るい雰囲気を大切にしたいと思っています。困難な状況でも笑顔を忘れず、チーム全体を元気にしてくれるような人と仲間になりたいです。そして、一緒に走ってくれる人を求めています。ぐるんとびーの成長のために、共に汗を流し、共に喜びを分かち合える人と働きたいです。取締役として大きな責任がありますが、一人で背負うのではなく、信頼できる仲間と一緒に会社を発展させていきたいと考えています。テニスのダブルスのように、お互いを信頼し合い、補い合いながら、目標に向かって一緒に頑張れる人をお待ちしています。

菅原 有紀子

admin_grund
取締役・事務
所属:本部
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ぐるんとびーの
ここが好き!
スタッフの皆さんが持つ計り知れないパワーと能力に日々驚かされています。一人ひとりが持つ専門性や個性が本当に素晴らしく、その明るさと優しさが職場全体を温かい雰囲気にしてくれています。3児の母として忙しい日々を送る中でも、この職場の明るいエネルギーに元気をもらっています。そして何より感動するのは、スタッフの力が集結した時の団結力の凄さです。利用者さんのために、チーム一丸となって取り組む姿勢は本当に感動的で、取締役として誇らしく思います。鎌倉育ちの私にとって、この湘南の地で素晴らしい仲間たちと一緒に働けることは、何よりの喜びです。テニスで培ったチームワークの大切さを、ここでも実感しています。
これから
成長したいこと
スタッフが活き活きと働ける会社づくりに全力で取り組んでいきたいと思っています。取締役として、また3児の母として、働きやすい環境がどれだけ大切かを実感しています。スタッフ一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、やりがいを感じながら働けるような制度や環境を整備していきたいです。子育てをしながら働く方、様々なライフステージにいる方、それぞれが無理なく働き続けられる会社にしたいと考えています。駒寄市民の家の委員としての地域活動経験も活かしながら、地域に愛され、スタッフにも愛される会社として成長させていきたいです。テニスで学んだチームワークとポジティブ精神で、組織運営に貢献していきます。
こんな人と
働きたい!
明るくてポジティブな人と一緒に働きたいです。3児の母として忙しい毎日ですが、職場では常に前向きで明るい雰囲気を大切にしたいと思っています。困難な状況でも笑顔を忘れず、チーム全体を元気にしてくれるような人と仲間になりたいです。そして、一緒に走ってくれる人を求めています。ぐるんとびーの成長のために、共に汗を流し、共に喜びを分かち合える人と働きたいです。取締役として大きな責任がありますが、一人で背負うのではなく、信頼できる仲間と一緒に会社を発展させていきたいと考えています。テニスのダブルスのように、お互いを信頼し合い、補い合いながら、目標に向かって一緒に頑張れる人をお待ちしています。

メッセージ

妻であり、ぐるんとびーの大黒柱!駒寄市民の家の委員もしている地域活動家でもあります。3児の母としての経験とテニスで培ったチームワークで、スタッフが活き活きと働ける会社づくりを支えてくれる頼もしい存在です。
川島 勇我

admin_grund
取締役・地域プロデューサー
所属:本部
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ぐるんとびーの
ここが好き!
“ぐるんとびー”に集まる人たちは、人に対して優しく、親切で、温かい。それが当たり前にあるだけで、どれだけ困った人や、不安に想っている方々の気持ちを楽にしているのか計り知れない。“ぐるんとびー”のスタッフは意識していない時でも、その穏やかな空気を創れる人が多い。そういう人が集まって、大切に、時間や場所を育てている“ぐるんとびー”が大好きです。僕らは、まちの小さな介護事業所だけど、これからもずっと小さな組織かもしれないけど、福祉の未来について、社会の制度について、福祉のあり方について、みんなの教育についてなど、俯瞰した視座からも柔らかく考えられて、ぐーーーーーーーっと寄ったご利用者ひとりひとりの“心地よい”や“豊かな人生”についても真剣に悩める。そんな仲間に溢れています。
これから
成長したいこと
僕は、医療、介護や福祉の専門家ではない。防災活動団体を主催しているけど防災の専門家でもない。専門家の専門性を最大限に発揮してもらえる人や機会の組み合わせや、環境やルール、制度の良いバランスをデザインする専門家です。これまでは企業の中で、経済的メリットを物差しにした“良いバランス”を多く手掛けてきました。ぐるんとびーでは、人の想い、期待や不安、ズルいとか羨ましいなど“感情的メリット”や“道徳的共創”を物差しにした“良いバランス”をデザインしたいと思っています。介護福祉の厳しい現場のことも、経営として難しい福祉事業のことも、人が人として豊かな人生を過ごすことも、もっと知って、もっと咀嚼して、もっと明快で素敵な最適解をスタッフのみんなに渡し続けられるように、より包括的に、素直に学び続けることを、毎日の生活で意識したいです。
こんな人と
働きたい!
良いやり方を、物凄いスピードで模索し続ける“ぐるんとびー”では、目に見えるインターフェースは、目まぐるしく変化し続けているように感じると思います。そういう変化に柔軟に対応でき、自分の考え方と違う意見や振る舞いに出会ったときに包容力をもって受け取れる人と働きたいと思っています。世の中の“正しい”も人の中の“正しい”も人生の時間の中で変わっていくものです。今は絶対に譲れないと思うことが3年後にはそうでもないかもしれない。人なんてそんなものだと思えている人は“ぐるんとびー”に向いています。一方で人生は、ある瞬間、ある瞬間の決定で出来上がっています。今の自分を信じて、物事を決めないといけない。その時に、自分の中に核というか、芯をもって対峙できることも当然、求められます。正しいを固定化しないことと決定することの良いバランスを行ったり来たり出来る人と働きたいです。医療、介護福祉の専門性をもつスタッフが多いですが、経営やマーケティング、ブランディング、デザイン、コミュニケーションのパートで、ぐるんとびーをサポートしてみたいという人と一緒にディスカッションしたいです。

メッセージ

東海大学デンマーク校時代の先輩。ゆーがさんなしでは、ぐるんとびーは語れない!時にケンカし、ぶつかりあいながら切磋琢磨できる頼れるアニキ。人間への愛で社会をデザインするソーシャルデザイナー。
心理的安全性の高い組織を目指して|理学療法士 北村 記一

北村 記一
訪問看護ステーション所属/理学療法士
東京都豊島区出身。AB型。てんびん座。
「遠回り組」
だからこそ、継続力と
忍耐力を持って。
北村さんの理学療法士への道のりは決して平坦ではありませんでした。機械メーカーでの経験から始まった彼の遠回りな人生が、どのような強さを彼にもたらしたのでしょうか。
私は新卒で介護の現場に入ったわけではなく、いわゆる「遠回り組」でした。中学・高校のときに、家で母が祖母の介護する姿を見て、介護福祉の分野に興味を持っていましたが、大学は東京農業大学の農業工学科に進学し、大学卒業後は機械メーカーに設計として就職しました。就職先では新卒で営業に配属され、2年経っても希望の設計に行けなかったこともあり、退職をしました。
退職後は、かねてから興味があった介護福祉や医療の道に進もうとしましたが、20年前は介護・医療業界に携わる男性がまだまだ少数で、父からは反対されました。父は、母が祖母を介護をしていた姿を見て、介護の道が大変であると心配してくれていたのだと思います。
しかし、実際に大学を出て仕事に就くと、勤務時間が9〜17時だとしても、人生で多くの時間を仕事に費やすことになります。だからこそ、「自分は何がしたいのか」「どんな職業であれば自己実現できるのか」という点で『仕事の選択』はとても大切だと強く感じました。
福祉人材センターという福祉版のハローワークに相談に行ったところ、私の知識不足と大幅に年収が下がることを心配されて、「福祉人材センターの事務相談員の非常勤枠が空いてるから、そこで仕事をしながら考えてみたら?」とオファーをいただきました。
そのオファーを受けることにして、非常勤の事務相談員とバイトを掛け持ちして、学費を稼ぐ生活を2年間続けました。そして26歳の時に「30歳までになれれば」と考え、夜間の理学療法士の専門学校に、昼間はリハビリ助手の仕事をしながら4年間通いました。
専門学校卒業後は、縁があって湘南にある病院に入職しました。サーフィンがしたくて湘南か千葉で働きたかったのです(笑)。その病院は、神奈川最大の200人規模のリハビリテーション部があり、かなりハードな職場でした。そのような環境で、3年目に新人の指導担当になり、5年目で病棟のリハ責任者を任されました。その後、7年目で主任になり、そこから8年勤務したので合計15年勤めあげたことになります。厳しい職場で15年間勤務することで、継続力や忍耐力はかなり身についたと思います。
そんな中、ぐるんとびーへの転職を決意しますが、きっかけは何年も前からぐるんとびーの菅原代表から「いつか、ぐるんとびーを手伝ってほしい」というお声がけをもらっていたことでした。
理学療法士として
「できない理由」を
探していた。
菅原代表との出会いが、北村さんにどのような気づきをもたらしたのでしょうか。東日本大震災での代表の行動が、彼に与えた衝撃とは何だったのでしょうか。
菅原代表とは、以前勤務していた病院での同僚でした。お互い異業種から来たというキャリアの共通点もあり、サーフィンにも一緒に行く関係でしたが、彼が新人教育をしている最中に東日本大震災が起こりました。
「行く!」と彼はすぐさま病院を退職し、何もかも捨てて東北に災害支援に飛び込んで行きました。私も同じ立場にいながらそれができなかっただけに、彼の行動力に驚きと羨望の念を抱いたことを今も忘れません。
菅原代表が東北から帰ってきてからは、勤務していた病院で講演をしてくれましたが、そのときの彼からは、あふれる自信と「やり遂げた男のオーラ」みたいなものを発していて、別人のように見えました。
その後も菅原代表のSNSの投稿を見るたびにエネルギッシュな内容に刺激を受け続けました。『夜中のラーメン』は最たるものでしたね。そんな彼の投稿を見ながら、自分は理学療法士として「できない理由」を探していることに気付きました。
本来リハビリは、できることの支援や「どうしたらできるか」を考えないといけないのに、自分の考え方は違ったのです。病院時代は、リハビリと言いながらもリスク管理に偏重し過ぎていたため「不整脈があるからベッドで寝ていてください」「転倒しちゃうから歩かないでください」ってできない理由を探すように「患者さんがなぜ転ぶのか・何が危険なのか」に焦点を当てた評価・介入をしていました。
一方で、菅原代表は「どうしたらできるか」にフォーカスしています。同じリハビリテーションをしていたはずなのに、考え方が違ったのです。自分に染み付いている考えと、菅原代表の考えの違いを実感したくて、ぐるんとびーに行くことを決めました。
訪問看護を足がかりに、
ぐるんとびーの
特性を活かせる組織へ。
ぐるんとびーでの北村さんの役割とは何でしょうか。そして、彼が目指す心理的安全性の高い組織とはどのような姿なのでしょうか。
2021年4月にぐるんとびーに入職してからは訪問看護ステーションに配属になりました。正直、菅原代表がSNSで発信する「キラキラした部分」よりも、泥臭いところだったり、訪問看護の事業所として足りない部分をメインに、経営面の立て直しを行っています。
菅原代表は常に色々なことを考えていて、彼の閃きによってチームが方向転換をしたり、スピード感を持った業務が求められることがありますが、それを「不安定」と捉えるスタッフも少なからずいます。そこをしっかり伴走し、支えるために心理的安全性の高い組織にしたいと思っています。
ぐるんとびーのスタッフは、本当に人が良く、真面目で優しいスタッフが多いです。だからこそ、不安定さに耐性がないとも思っているので、そのギャップを埋めることができたら、もっといいチームになると思っています。
ぐるんとびーは『訪問看護ステーション』『小規模多機能型居宅介護(以下、小規模)』『看護小規模多機能型居宅介護(以下、看多機)』の3つ事業を有しております。
例えば、『看多機』スタッフは「泊まり」も支えるため、生活に寄り添う視点を持っています。一方で訪問看護のみの関りでは、生活の視点が弱くなり易く「機能面を捉える」視点に陥りやすいため、『看多機』スタッフからのアドバイスによって、包括的な関りができる可能性が高まります。
他の事業所の利用者さんにも一緒に関わることができるぐるんとびーの特性を活かした訪問看護を早く作りたいと管理者の田中くんとも話しながら取り組んでいます。専門性の異なるスタッフ間同士の対話やスタッフ交流の機会を増やして連携を強化していきたいですね。
最期まで
自分らしく暮らせる
環境を作りたい
故郷への想い、そして全国へ広げたいぐるんとびーモデル。川邊さんの中にある使命感と、これからの目標。まだまだ修行中と語る謙虚な姿勢の中に、確かな成長への意欲を感じます。
いつか故郷の岐阜にもぐるんとびーを作りたいと思っています。
地元の友人から「よい介護施設はないか」と聞かれることがありますが、「あの環境なら、あの人たちがいる場所なら絶対に最期まで幸せに暮らせる」とは答えられないため、地元にもぐるんとびーが必要だという想いが日に日に増しています。しかも、ひとつやふたつ作れば足りるという話ではないので、全国にぐるんとびーモデルを広げていきたい。それも、私たちスタッフの使命かもしれません。
ただ私はまだまだ修行中です。まずは介護スタッフとして日々のケアを深めることが、私の取り組むべき課題であり、伸びしろだと思っています。この地域で一緒に暮らしている人たちの笑顔を守りつつ、全国にこの素晴らしい輪を広げていきたいです。
北村さんの歩み
他業界の企業への勤務を経て、社会人になってから理学療法士の専門学校に通い、そこから神奈川県内の病院に約15年勤めた北村さん。現在はぐるんとびーで理学療法士として訪問看護(リハビリ)を行いながら訪問看護事業のマネジメントも担っています。

北村さんの1週間
朝はスタッフと利用者に関するミーティングをおこない、日中は訪問看護(リハビリ)を軸に、随所で管理者ミーティングや経営ミーティングなど、ぐるんとびーの経営に関わる会議や、他の事業との連携のための会議に参加しています。


①スタッフ/業務管理ミーティング
必要に応じて、業務終了前に1日の振り返りやご利用者様の状況や進捗を共有する機会を設けています。管理のため情報共有だけでなく、スタッフそれぞれが感じている課題や悩みを聞き、アドバイスができるように心がけています。

②訪問看護(リハビリテーション)
担当の利用者様のご自宅へ訪問し、リハビリテーションを行っています。機能訓練だけでなく、ご本人の意欲や自尊心を重要視し、その人の「暮らし」に基づいた支援やリハビリを心がけています。

③スタッフとランチミーティング
定期的に時間を調整し、現場のスタッフと昼食を取ります。仕事やプライベートについてなどコミュニケーションを通して、お互いに人となりを理解することを大切にしています。

④利用者ミーティング
毎朝、当日のスケジュールの確認と現在の利用者様の状況やこれからについてスタッフと打ち合わせします。事業所の各専門職と連携し、ケアプラン・方針に基づき、利用者様の生活を支援する体制を調整します。
機械メーカーから理学療法士への転身という「遠回り」を経験した北村さんは、15年間の厳しい病院勤務で継続力と忍耐力を身につけました。
菅原代表との出会いを通じて「できない理由」を探していた自分に気づき、「どうしたらできるか」にフォーカスする価値観へと転換しました。
現在はぐるんとびーで訪問看護の経営面を支えながら、心理的安全性の高い組織づくりに取り組んでいます。
異なる事業所間の連携を活かした包括的なケアの実現を目指し、スタッフが安心して働ける環境の構築に力を注いでいます。
石川 和子
admin_grund
執行役員・ケアマネージャー、看護師・相談支援員・看護統括・介護統括
所属:本部・看護小規模多機能型居宅介護・訪問看護・サテライト
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ぐるんとびーの
ここが好き!
個性豊かなスタッフが集まっているところが大好きです。みんなそれぞれに違った特技や経験、考え方を持っていて、その多様性がとても魅力的です。そして素晴らしいのは、それぞれができることを自然に補い合っていることです。誰かが苦手なことがあっても、別の誰かが得意だったりして、チーム全体でバランスが取れています。徳島の田舎で育った私にとって、この助け合いの精神はとても馴染み深く、心地よく感じています。また、会社としてスタッフのチャレンジを応援してくれる姿勢も本当にありがたいです。新しいことに挑戦したいと思った時に、背中を押してくれる環境があることで、安心してチャレンジできます。
これから
成長したいこと
今は秘密です。でも、二児の子育てをしながらケアマネジャーと看護師の両方の役割を果たす中で、常に新しい目標や夢を持ち続けています。徳島出身の私が湘南大庭でこんなに充実した毎日を送れているのも、ぐるんとびーの皆さんや地域の方々のサポートがあってこそです。お節介と言われるくらい人の世話を焼くのが好きな性格ですが、それを活かしてもっと多くの人のお役に立てるよう成長していきたいと思っています。秘密の目標が叶った時には、きっと皆さんにも喜んでもらえるような、そんな成長を目指しています。今はその準備期間として、日々学び続けています。
こんな人と
働きたい!
ぐるんとびーが居心地良いと感じられる人と一緒に働きたいです。技術や経験も大切ですが、何よりこの職場の温かい雰囲気や家族的な関係性を心地よく感じられる人と仲間になりたいと思います。個性豊かなスタッフが集まる中で、自然体でいられる人、お互いを補い合うことを楽しめる人が理想です。私のようにお節介を焼くのが好きな人も、静かに支えてくれる人も、どちらも大歓迎です。大切なのは、利用者さんのことを家族のように想い、チーム全体を一つの大きな家族として感じられる感性です。徳島の田舎のような温かさを一緒に作っていける人と、末永くお仕事していきたいです。

メッセージ

徳島の田舎育ちだからでしょうか?…もう本当にお節介(笑)。関わった人を「自分の家族」って思い込んでる愛と知恵と行動力のあるケアマネ&ナース、むしろ「かずこ」。圧倒的なフォロー範囲と活動量で全体から頼られる存在。このひといなくしてぐるんとびーはありません!
井口 健一郎

admin_grund
執行役員・介護福祉士
本部
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ぐるんとびーの
ここが好き!
私は本部で執行役員・介護福祉士として働いています。ぐるんとびーは老若男女、利用者、職員、地域の方々と分け隔てなくフラットな関係とホンネで語れることが好きです。執行役員という立場にありながらも、現場の介護福祉士としての経験と視点を大切にしており、利用者様やスタッフとも対等な関係で接することを心がけています。階層的な組織構造にとらわれず、誰もが率直に意見を交換できる環境があることで、より良いサービス提供のためのアイデアや改善点が自然と生まれてくると感じています。この風通しの良い組織文化こそが、ぐるんとびーの大きな強みだと思います。
これから
成長したいこと
私はぐるんとびーのフラットな関係性とホンネで語れる文化を特に大切にしています。執行役員として組織運営に関わる立場でありながら、現場で働く介護福祉士としての経験も活かし、利用者様、ご家族、スタッフ、地域の皆様との関係において、常に誠実で率直なコミュニケーションを心がけています。年齢や立場、経験の違いを超えて、お互いを尊重し合える関係性があることで、組織全体が一つのチームとして機能し、利用者様により良いサービスを提供することができています。このような開放的で透明性の高い組織文化が、ぐるんとびーの理念である「地域を、大きな一つの家族に!」の実現を支えていると確信しています。
こんな人と
働きたい!
私は執行役員として組織の方向性を決める責任を担いながらも、介護福祉士として現場の実情を深く理解する立場にあります。この両方の視点を持つことで、経営と現場のバランスを取りながら、利用者様にとって最善のサービス提供体制を構築していくことができると考えています。老若男女、様々な立場の方々とフラットに関わり、ホンネで語り合える環境を維持することで、組織全体の成長と発展を支えていきたいと思います。ぐるんとびーが目指す「大きな一つの家族」のような組織づくりに、経営的な視点からも貢献していきたいです。全ての人が対等で温かな関係を築ける場所であり続けるよう努めています。
メッセージ

井口さんのフラットな関係性とホンネで語れる文化への愛情は、組織の基盤を支えています。執行役員と介護福祉士の両方の視点で、温かな家族的組織づくりを推進しています。
2店舗目新規立ち上げ!放課後等デイサービス採用説明会開催
この度、ぐるんとびーでは放課後等デイサービスHERO’s HOUSE「ヒーローの家」の2店舗目の新規立ち上げに伴い、新たに仲間を募集します!
そのため、今回「採用説明会&見学会」を開催することになりました。
2025年の2月に開所した放課後等デイサービスHERO’s HOUSE 「ヒーローの家」ですがたくさんの方のご協力を頂き、軌道に乗ってきました。そしてさらに、同じ想いを持った人たちと繋がり、子どもたちの可能性を広げる場作りを進めていこうと考えています。
ご興味ある方は、まずはオンライン説明会にご参加いただき、日々の取り組みや事業所の様子など見にきてください。
以下の日程で実施予定ですが、予定に合わない場合は、別途募集フォーム内で希望の日数をご入力ください。
【実施予定日】
オンラインとオフラインのハイブリッド開催になります。
9月23日(火)18:30~
9月30日(火)18:30~
10月1日(水)11:00~
10月6日(月)11:00~
10月8日(月)18:30~
10月11日(土)11:00~
【申し込みについて】
以下のリンクからGフォームにてお申し込みをお願いします。
Gフォーム入力後、Zoomのリンクが送られます。
https://forms.gle/mGAWv8MTP1WXPnMY9
最後に…
まだまだ可能性無限大のHERO’s HOUSEは、ここから全国に展開していきます!
障がい分野や児童分野で熱い思いを持っている方はぜひ、一度ご参加ください。
社内勉強会を開催しました!
ポジショニングについて社内勉強会を開催しました。
「理論編」を理学療法士:北村、「実践編」を作業療法士:久保が担当し、学びを深める時間となりました。
冒頭に久保からの強いメッセージがスタッフの心を動かします。
『病院と在宅ではポジショニングの在り方が違う。暮らしの視点が加わるからこそ、その人に合う形を一番近くで考えられるのは皆さんなんです』
方法論を学ぶだけでなく、“なぜそれを行うのか”という目的を共有することの大切さを再確認。
他事業所の作業療法士さんにもご参加いただき、実践的な質疑応答でさらに学びが深まりました。
そして北村からの
『専門職としての視点をその瞬間だけで終わらせず、その人の明日やこれからの時間につながる工夫を忘れないこと』
この言葉を胸に、また明日から「暮らしを整える実践」を積み重ねていきます。