9月25日のぐるんとびー全体会議。
全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会の理事長を務める
黒岩尚文さんをお招きし、特別研修を行いました。
小規模多機能という仕組みが、
なぜ生まれたのか。
制度の話ではなく、
黒岩さんがこれまで出会ってきた
一人ひとりとの物語を通して、
その原点を聞かせていただきました。
ひとつひとつの言葉が、胸に残る。
気づけば、
涙を流しているスタッフが何人もいました。
介護は、
何気ない毎日の積み重ね。
ご飯を食べる。話をする。
出かける。笑う。
ときには、ただ隣にいる。
そんな「なんでもない時間」を
どれだけ大切にできるか。
効率や正しさだけでは決められないことがある。
もちろん、お金も制度も大切。
でも、その前に、
「目の前のこの人と、どう生きていきたいか」がある。
私たちは、どうしたいのか。
誰のために、この仕事をしているのか。
鎌倉で新しい場所が始まろうとしている今、
改めて、自分たちの原点に戻る時間になりました。
そして会の終盤には、
勤続10周年を迎えた冨樫さんへのサプライズ。
楽しかったことだけではなく、
辞めたいと思ったことも
数えきれないほどありました。
それでも今日も、
ここにいてくれました。
一緒に笑って、悩んで、
たくさんの人の暮らしに向き合ってきてくれたこと。
冨樫さん、10年間、本当にありがとうございます。
人と人が、つながり続ける。
利用者さんとも。家族とも。
一緒に働く仲間とも。
それがぐるんとびーが大切にしたいことです







